高橋泉 プロフィール
シンセサイザー奏者・ジャズピアニスト
宮城県仙台市出身。
音楽一家に生まれ、電子楽器が専門だった父親の影響で、シンセサイザーを演奏しはじめる。
電子楽器歴30年。
音大時代に民族音楽とジャズに目覚め、日本のジャズ教育の第一人者稲盛康利氏に師事。
ステージネームは「縄文の卑弥呼🌟泉」名前の通りミステリアス・呪術的な演奏と、相反したユニークなステージトークに日本国内外に多数のファンがいる。
世界23ヶ国を旅し、インドネシアの王宮やニューオリンズなどで現地人とセッション。
『音楽は国境を越える』を地で行く。
制作した楽曲が、東日本大震災で甚大な被害を受けた南三陸町の時報の音楽として流れている。
その作風は、「現実とファンタジーが入り混じった童話のような世界観」と評されている。
2021年
4月 自身の作品をまとめたCD『SOUND JOURNEY』をリリース
5月 仙台市天文台プラネタリウムコンサート(コロナのため12月に延期)
河北新報東北版に掲載 (5/30)
6月 NHK東北「ウィークエンド東北」フェイスに出演 6/5(東北6県に放送)
NHK仙台「てれまさむね」に出演 6/29 (宮城県放送・東北の各局でも放送)
7月 京都FM番組「logic radio」DJ松武秀樹氏のガジェットシンセサイザーコンテストに応募
リリースしたCDから「大漁歌い込み」がオンエア 2020年文化庁功労賞受賞の松武秀樹氏より絶賛される
2020年
2月 宮城テレビOHバンデスに出演
3月 仙台花座にて、音楽と落語のコラボで サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」
出演 落語家真打桂枝太郎 シンセサイザー高橋泉
9月 了美ワイナリーでシンセサイザーコンサート「星空のディスタンス」
11月 日本最大の貝塚であるさとはま貝塚でライブ配信とレコーディングコンサート
出演「高橋泉と縄文ジャズオーケストラ」
これまで、仙台市天文台プラネタリウムには3回、仙台市縄文の森広場のコンサートには15回、東北最大の音楽イベント定禅寺ジャズフェスには17回出演。
自身が率いるバンド「高橋泉と縄文ジャズオーケストラ」は結成15年、独創的な演奏が高い人気となっており、ライブは常に満席・チケットは完売。
メディアでは、NHK東北や「てれまさむね」の生放送、東北放送「ウォッチン宮城」などに出演。
2020年は、文化庁継続支援事業に応募し採択され、これまでの自身曲を作品としてまとめた。
コロナ禍だからこそ音楽を求める人々に、愛溢れる演奏を届けたいと願っている。
新しい「風の時代」にマッチした演奏とトークで、人々の心に希望や癒しの光を届ける事をミッションに、今後の動きが注目されているミュージシャンの1人である。